床鳴りは,下地木材・床材の乾燥・収縮に伴って起きやすく,処置しなければ
止まりません。
新築時には隙間無く施工されていても,時間が経ち木材が乾燥するにつれて収縮
する為,若干の隙間が生じます。そこに歩行の荷重がかかるため,下地材・床材が上下し,
そのときに,木と木が擦れ合い,不快な音が発生するのです。
又,床材と床材の継ぎ目が擦れて音が鳴る場合もあります。
★対策・解決法★
床材の上から釘打ち・接着する。
下階に点検口がある場合はそこからもぐって下側から処置をする。
下階の天井をはがして下側から処置をする。
などが主な処置方法です。
いずれも皆様方が処理するには困難かと思います。
まずはご相談下さい。
症状によってはサービスで直せる場合もあります。
<一般的な補修工事:¥3,000/箇所〜>
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