HOME



やはり木材の特性から,室内の湿気が多い時期によく聞かれます。

木材が湿気を吸い込み膨張する事により若干の反り・ねじれがおき,こすれたり鴨居に

に当たり動きが悪くなるようです。夏場には動きが良くなる場合もあるので夏・冬の様子

を見てから処置した方がよいでしょう。

また、既製品のドア等,比較的新しい建具には調整機能の付いた丁板や戸車が使われ

ている事が多く,ドライバー等で容易に調整できる様になっています。

障子や襖等,木材の場合は上下を削ることにより建て付けを直せます。



★対策・解決法★


・障子・襖等の場合は下部を削り,調整する。

・調整できるドアや丁板の場合は方法を確認後ドライバー等で調整する。

・冬場等洗濯物を室内で干してる場合は除湿や換気をする。

・障子や襖がはずれない場合→ご相談下さい...




比較的簡単に調整できる場合もあるのでお気軽にご用命下さい。

不快な症状で我慢するのは家にも心にも良くありません!!!

<建具の建て付け直し−¥1,000/箇所〜>






トップページに戻る